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第十回 風と共に去りぬ(1939年)

  • 2022年6月13日
  • 読了時間: 1分

更新日:3 日前

菱電工機エンジニアリング株式会社

社内報 連載エッセイ「ちょっとブレイクしませんか?」

更新いたしました。



人は他人の欠点には敏感でありながら、自分の弱さや過ちにはなかなか気づけない。この普遍的な人間の性質は、イソップ寓話「振分け袋」にも描かれている。


映画 風と共に去りぬ は、激動の南北戦争時代を背景に、強烈な個性を持つ女性スカーレットの生き方を通じて、その心理を鮮やかに映し出す。彼女は自らの魅力と欲望に従い、周囲の人々を巻き込みながら突き進むが、真に大切なものには最後まで気づけない。その姿には、自己愛性パーソナリティ障害 にも通じる自己中心的な傾向が見て取れる。


過剰な自己愛は、人間関係の歪みや孤立を招きかねない。一方で、適度な自己愛と他者への配慮のバランスこそが、成熟した人間関係の基盤となる。本作は、華やかな物語の裏で、人が自分自身を見つめ直すことの難しさと重要性を静かに問いかけている。


本文はこちらよりお読みください。



かゆかわクリニック


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