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ー精神科・睡眠医療の保険診療機関ー
かゆかわクリニック
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄一丁目10-2 サカエスカイビル3F
TEL:052-212-0025
FAX:052-212-0026
名古屋市営地下鉄・伏見駅より徒歩6分


異郷の地で働く人々の思い
朝日新聞朝刊 1999.6.26 ブラジルから来た青年はハイテク工場に勤めていたが、作業中に突然奇声を発し、被害妄想的にもなったため、精神科を受診した。曾祖父(そうそふ)の代に南米に移住し、コーヒー園で成功したが、経済状況の悪化で家族と日本に戻った。 ...


世俗の幸福を超越した知恵
朝日新聞朝刊 1999.7.3 欲望が満たされないと不安になるし、富や愛や健康を失うと憂うつになる。世俗の幸福は、何か一つが欠けただけでもストレスになるのが人間だ。とはいえ、不登校で自室にこもっていた若者が突然、解き放たれたように人生の意味や世界の平和を語り出すと、精...


精神病ケア、現状は家族頼み
朝日新聞朝刊 1999.7.10 「地球の底から生まれて来た。破滅しそうな地球を救うために自分は神になった」。妄想型精神病で長期入院中の五十代の男性患者はこう話す。 入院する前は、家業の鉄工所を手伝っていたが、父親が亡くなって工場を閉鎖してからは、仕事に戻る気もな...


仕事と別のよりどころ必要
朝日新聞朝刊 1999.7.17 常識的な理解の範囲を超える心の働きが、増えているように思えてならない。冬型うつ病は光が、夏型うつ病は温度が原因という大胆な学説を提唱した米国精神保健研究所のトーマス・ウエア博士が十年ぶりに来日し、新しい治療法を巡って話し合う機会があっ...


戦争で傷つかぬ心は対象外
朝日新聞朝刊 1999.7.24 戦争による極限状況を体験した人々の心理を検討し、欧米では、戦争神経症とか砲弾ショックという病名が提唱されていた。現在の外傷後ストレス障害(PTSD)の前駆的な研究だった。 PTSDは、生死にかかわる恐怖を体験したり目撃した後、心が傷つ...


現実には難しい後遺症脱却
朝日新聞朝刊 1999.7.31 ロバート・レッドフォード監督・主演の『モンタナの風に抱かれて』(1998年)は、馬と少女の傷ついた心の回復の物語だ。レッドフォードは馬にささやく人、ホース・ウィスパラーと呼ばれる現代のカウボーイを演じる。 ...
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