top of page

第七回 守銭奴

  • 2022年5月19日
  • 読了時間: 1分

菱電工機エンジニアリング株式会社

社内報 連載エッセイ「ちょっとブレイクしませんか?」

更新いたしました。


映画『野いちご』(1957年)より、旅を続ける老教授の印象的な場面

映画『マルサの女』は、脱税を暴く国税査察官の活躍を通して、人間の金銭欲と執着を鋭く描いた作品である。やり手の査察官・亮子は、ラブホテル経営者・権藤の不正を疑い、徹底的な調査に乗り出す。巧妙に隠された資産、偽装された証拠、そして人間の欲望が絡み合う中で、真実が徐々に浮かび上がっていく。


一方、イソップ寓話「守銭奴」が示すように、使われることのない金はただの石と変わらない。本作は、金を蓄えること自体が目的化したとき、人は何を失うのかを問いかける。尽きることのない欲望と、それに翻弄される人間の姿を通して、金と生き方の関係を深く考えさせる作品である。


本文はこちらよりお読みください。



かゆかわクリニック


bottom of page