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ー精神科・睡眠障害ー
かゆかわクリニック
名古屋市中区伏見
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雲外蒼天
戦争や感染症への不安が広がる現代において、医療の現場もまた時代の影響を強く受けている。開院十年という節目の中で、老いと別れ、そして医療継続の課題に向き合いながら、「雲外蒼天」の思いとともに、これからの医療と向き合う決意を綴ります。
3月20日
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患者の立場◆本当のつらさが分かる
「医者は病気を経験していないから、患者のつらさは分からないのではないか」――診療の現場で投げかけられるこの問いは、医療の本質に深く関わっている。すべての病を追体験することは不可能である以上、医師に求められるのは想像力と共感であるはずだ。しかし現実には、効率や技術が優先され、患者の心に寄り添う姿勢が後回しにされる場面も少なくない。映画『ドクター』は、患者の痛みを理解できなかったエリート医師が、自ら病を経験することで価値観を大きく変えていく姿を描く。医療とは単なる治療行為ではなく、人と人との関係の中で成り立つ営みであることを問いかける作品である。
銀幕・こころの旅
2月9日
束縛◆ストレス解消には映画
現代社会は「一億総ストレス時代」ともいわれ、多くの人が日々の生活の中で心身の負担を抱えている。古代ローマの詩に由来し、ピエール・ド・クーベルタンによって広く知られた「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」という言葉があるが、現実には体の健康だけで心の安定が保たれるわけではない。むしろ精神的な疲労は身体にも影響を及ぼし、不眠や不調を引き起こす。そうした中で、映画は心を解きほぐす有効な手段となり得る。例えば、男はつらいよの主人公・寅次郎の自由で奔放な生き方は、束縛の多い現代人に一時の解放感と笑いをもたらす。映画は現実から少し距離を置き、感情を揺さぶり、心を整える“癒やしの空間”として、今なお大きな役割を担っている。
銀幕・こころの旅
2025年7月8日
自己愛◆ごう慢な権力者の孤独
権力や富を手にした人間は、本当に幸福に近づくのだろうか。むしろ、それらを追い求める過程で人間関係は歪み、最終的に深い孤独へと至ることも少なくない。中日新聞で紹介された映画『市民ケーン』は、その典型的な構造を描いた作品として、今なお高く評価されている。 物語の中心人物ケーンは、新聞王として成功を収め、政治や文化の領域にも影響力を拡大していく。しかしその過程で、愛情や信頼といった人間関係は次第に崩壊し、彼の人生は華やかさとは裏腹に空虚さを深めていく。 ケーンの行動は、現代的な視点から見ると「自己愛性パーソナリティー障害」に類似する特徴を持つとも解釈される。幼少期の愛情不足や分離体験が背景にあるとされ、権力や支配への過剰な執着として表れる点が重要である。 映画の象徴である「バラのつぼみ」は、失われた子ども時代の幸福を示唆しているとされ、どれほど成功を積み重ねても埋められない心の空洞を浮き彫りにする。そこには、富や名声では代替できない人間の根源的な欲求が存在していることが示されている。
銀幕・こころの旅
2025年1月22日
自分らしく◆逆境の中でも誇り高く
人生において、健康、財産、愛する人などの喪失は避けがたく訪れる。そのような逆境に直面したとき、人は何を支えにして生き続けるのだろうか。精神的な回復力は単なる楽観性ではなく、「自分らしく生きてきた」という実感や誇りと深く関係している。 映画『愛と哀しみの果て』は、20世紀初頭のアフリカを舞台に、さまざまな困難の中で自己の生き方を模索し続ける女性の姿を描く。主人公カレンは、文化的制約、病、愛の喪失、経済的破綻といった試練に次々と直面しながらも、その都度、自らの信念と他者への誠実さを拠り所に行動していく。 すべてを失った後でさえ、彼女は他者の権利を守るために声を上げ、その姿勢は周囲の人々の尊敬を集める。そこには、成功や所有ではなく、「どう生きたか」という一貫した姿勢こそが、人間の尊厳を支えるという示唆がある。現代においても、喪失や挫折の中で自分らしさを保つことの意味は大きい。
銀幕・こころの旅
2024年12月24日
エイズ◆すべての人が平等
感染症は単なる医学的問題にとどまらず、社会の価値観や偏見を浮き彫りにする。とりわけエイズは、「死の病」として恐れられてきた歴史の中で、差別や誤解と強く結びついてきた。科学的知識が進んだ現在でも、感染者や同性愛者に対する偏見は根強く残り、治療や生活の質に影響を及ぼしている。 映画フィラデルフィアは、不当解雇をめぐる裁判を通して、尊厳と平等の意味を問い直す作品である。主人公は病によって社会から排除されながらも、法のもとでの平等を求めて闘う。その姿は、自由と平等を掲げた理念が、現実にはいかに脆く揺らぐかを示している。 医療の進歩だけでは不十分であり、正しい知識と社会の理解が伴わなければ、真の意味での「平等」は実現しない。すべての人が等しく尊重される社会とは何かが、いま改めて問われている。
銀幕・こころの旅
2024年12月11日
障害◆周囲の視線に負けない
映画『ギルバート・グレイプ』は、知的障害のある弟とその家族を支える兄の姿を通して、社会の中で生きることの意味を問いかける作品である。小さな町で暮らす一家は、周囲の視線や偏見にさらされながらも、互いを支え合い懸命に日々を生きている。特に印象的なのは、障害のある息子を守る母親の姿だ。世間の冷たい目に臆することなく、堂々と子を迎えに行くその姿には、家族の強さと深い愛情が表れている。本作は、障害を持つ人々の感性の鋭さや人間理解の深さを描くと同時に、支える家族の苦悩と誇りを映し出す。周囲の評価に縛られず生きることの大切さを、力強く伝える作品である。
銀幕・こころの旅
2024年12月2日
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