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ー精神科・睡眠障害ー
かゆかわクリニック
名古屋市中区伏見
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最新記事
雲外蒼天
戦争や感染症への不安が広がる現代において、医療の現場もまた時代の影響を強く受けている。開院十年という節目の中で、老いと別れ、そして医療継続の課題に向き合いながら、「雲外蒼天」の思いとともに、これからの医療と向き合う決意を綴ります。
3月20日
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インタビュー
人生は威厳ある老いへの旅
老いは避けることのできない人生の帰結でありながら、多くの人にとって受け入れがたい現実でもある。若さや活力を価値とする社会の中で、老いはしばしば衰えや喪失として捉えられる。しかし、老いとは単なる終わりではなく、これまでの人生を見つめ直し、意味づける時間でもある。野いちごは、老学者が旅の中で過去と向き合い、記憶と現実が交錯する中で自己を再認識していく姿を描く。死を意識するからこそ浮かび上がる人生の本質――老いとは、威厳をもって生を引き受けるための最後の旅路なのかもしれない。
ストレス手帳
2025年4月10日
最高の人生をあなたと(2011年 仏・白耳義・英吉利)
人生の後半に差しかかるとき、人はこれまで当然のように続いてきた関係や役割をあらためて見直す局面に立たされる。子どもの独立、仕事からの退場、身体機能の変化といった出来事は、静かにしかし確実に「自分は何者か」という問いを突きつけてくる。 映画『最高の人生をあなたと』(2011年)は、長い結婚生活を経た熟年夫婦が、それぞれの内面に生じた空白と向き合う姿を描いている。表面的には安定して見える生活の裏側で、記憶の揺らぎや老いの不安が関係性の歪みとして立ち上がる構造が印象的である。 特にメアリーの「私の人生って何?」という問いは、個人のアイデンティティが家族や配偶関係の中に埋め込まれていたことを浮かび上がらせる。一方でアダムは別の場所で自らの専門性と向き合い、同じ時間を共有しながらも異なる方向へと精神が離れていく。そこにあるのは対立というよりも、人生の局面によってずれていく「関係の再配置」である。 老いとは単なる衰退ではなく、関係性を再定義する時間でもある。この作品は、その再定義がときに痛みを伴いながらも、新たな距離感として再構築されうることを示している。
シネマシリーズ
2025年1月29日
クロワッサンで朝食を(仏蘭西・エストニア・白耳義 2012年)
老いとは単なる衰退ではなく、関係性の再編を迫られる時間でもある。人は年齢を重ねるほど、身体的な自由を失う一方で、他者との距離感や依存の形を見直さざるを得なくなる。映画『クロワッサンで朝食を』(2012年)は、エストニアからパリへ渡った女性と、孤独な老婦人との出会いを通して、「ケアする者」と「ケアされる者」という単純な役割を揺さぶる物語である。 そこでは、親の死を経て空洞化した人生に再び意味を見出そうとする移民女性と、孤高を装いながらも他者を拒みきれない老婦人が、衝突と摩擦を繰り返しながら関係を築いていく。クロワッサンという日常的な食べ物は、単なる嗜好品ではなく、文化・階級・孤独・記憶の象徴として機能する。人は他者なしには生きられないが、同時に他者を受け入れることにも痛みが伴う。その矛盾の中で、わずかな共感が関係の回復を可能にする過程が描かれている。
映画紹介
2018年2月24日
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