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第四十四回 パパの木(2010年 オーストラリア・フランス合作)

  • 2025年2月12日
  • 読了時間: 1分

更新日:5月15日

菱電工機エンジニアリング株式会社

社内報 連載エッセイ「ちょっとブレイクしませんか?」

更新いたしました。



映画『パパの木』で、父の象徴である大樹の姿

人は、失った存在を完全に手放すことができず、象徴や記憶の中にその姿を見いだそうとする。一方で、この世界に完全なものは存在せず、どんな創造物や制度にも必ず欠点がある。喪失と不完全性という二つの現実の中で、人はどのように生きていくのか。


映画『パパの木』は、突然父を失った家族が、大樹にその存在を感じ取りながら再生していく姿を描く。一方、イソップ寓話集の「ゼウス、プロメテウス、アテナとモーモス」は、あらゆるものに欠点を見出す人間の視点を通じて、完全な存在があり得ないことを示している。両者は異なる形を取りながらも、人間が不完全な現実に意味を与えつつ生きる姿を浮き彫りにする。


本文はこちらよりお読みください。



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