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第一回 黄昏

  • 2022年3月31日
  • 読了時間: 1分

更新日:5月15日

菱電工機エンジニアリング株式会社

社内報 連載エッセイ「ちょっとブレイクしませんか?」

更新いたしました。



映画『野いちご』(1957年)より、旅を続ける老教授の印象的な場面

イソップ寓話『胃袋と足』は、互いに優劣を競うのではなく、支え合うことで成り立つ関係の本質を説いている。胃袋が栄養を送り、足が体を運ぶように、社会のあらゆる役割は相補的に機能している。この視点は、職場の上下関係や組織間の力学を考えるうえでも示唆に富む。やがて人は歳を重ね、仕事人生の終着点を迎える。そのときに訪れるのが「黄昏」の時間だ。


映画の世界では、ドライビング Miss デイジーや野いちごが老境の心理を繊細に描き出している。また、中年期の葛藤と責任を描いたたそがれ清兵衛や、過去と向き合う人生を描く許されざる者は、働き続けてきた人々の内面を浮かび上がらせる。人生の各段階で問われるのは、競争ではなく「どう支え、どう生きるか」という姿勢なのかもしれない。



本文はこちらよりお読みください。



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