第二回 亀と兎
- 2022年4月11日
- 読了時間: 1分
更新日:5月15日
菱電工機エンジニアリング株式会社
社内報 連載エッセイ「ちょっとブレイクしませんか?」
更新いたしました。
イソップ寓話『亀と兎』は、才能に慢心する者と、努力を積み重ねる者の対比を通して、継続の力の重要性を教えてくれる。発明王のトーマス・エジソンも「天才は1%のひらめきと99%の努力」と語ったように、才能だけでは成果は保証されない。
映画『クール・ランニング』は、この寓話を現代的に体現した作品だ。舞台は常夏の国ジャマイカ。氷上競技とは無縁の若者たちが、ボブスレーという未知の世界に挑戦する。経験も環境も不足する中で、彼らは失敗を重ねながらも努力を続け、自分たちのスタイルを築いていく。結果以上に彼らが手にしたのは「誇り」と仲間との絆だった。才能か努力かという単純な二択ではなく、自分を信じてやり抜く姿勢こそが人を成長させる――そんな普遍的なメッセージが胸に残る。
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